オルタード使い方8選+α

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アルペッジョ!

今回はオルタードサウンドを得るためのコンセプトをたくさん紹介します!
基礎から発展まであるのでお気に入りを見つけて鍛えましょう!

1.フレーズ丸覚え

暗記しちゃえば仕組みとか知らなくても弾けますよね。
とりあえずやってサウンドになれるのも手です。

ジミヘンコードの小指からスタートすると覚えましょう。

2. 覚えたフレーズをいろんなポジションで弾く

1.で覚えたフレーズをいろんなポジションで弾けるようにしましょう。
コードを弾けるポジションごとに覚えるとつかいやすいです。
コードと結びつけましょう。

3. スケールとして弾く

さて、いよいよフレーズとしてではなくスケールとして認識して弾きましょう。
最初はもう普通に上下したり、パターンを組んで弾きましょう。
速く弾ければ速く弾いてシュレッドしましょう!

速さは正義!

4.-maj7のアルペジオ

オルタードスケールはメロディックマイナーの7番目のスケールと同じ構成です。

つまり、オルタードを弾きたいときは半音上のマイナーメジャースケールを弾くとオルタードサウンドになります。

ジョンスコの得意技です。

オルタードサウンドとマイナーメジャーサウンドが一緒に来て不思議な響きになります。

5.3度の+maj7を弾く

4と同じ考えで3度のオーギュメントメジャーセブンのアルペジオを弾きましょう。
オーギュメントってなかなか聞かないサウンドなので、不思議な雰囲気になること間違い無しです。

6.短3度のマイナーペンタ

オルタードスケールにはペンタトニックスケールが内包されています。
すごいよね。
これを弾くとペンタなのにオルタードっぽい不思議サウンドになります。
全ての道はペンタなのかもしれません。

7.メジャートライアドペア

オルタードスケール内に2つメジャートライアドがあります。
音も被っていません。
これを弾くとメジャーの雰囲気を出しながらオルタードスケールの六音、つまりほぼ全ての音を弾くことができます。

カートローゼンウィケルの使用で有名ですが、それ以前から使われているコンセプトです。

手軽にかっこいい。

8.トライアド

もっといっぱいトライアドがあるのでもう、無作為に弾いて行きましょう。
トライアド責めするとカラフルなサウンドになって複雑に聞こえます。

このパターンについては西川さんと遊ぼうの初期に扱っております。
いろんなトライアドのパターンがあるのでこれを機に練習しましょう。

9.2-1-2アルペジオ

バークリーの先生、Pf.Tim Miller直伝フレーズです。

激ムズ。

普通の運指で弦が変わるので右手の頭がバグります。
要練習です。
これをなさる場合は是非本家の動画をご覧ください。
とっても滑らか、スムーズ。
2-1-1アルペジオから手順を頭に叩き込むのが良さそうですね。

まとめ

それぞれのコンセプトで動画を作れそうな濃い内容をまとめてお送りしました。
是非練習してみてください!
人気のコンセプトについては別で動画を作るかもしれません。
お気に入りのコンセプトをコメントなどで教えてね!!

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